シアトル日記2-フランス漆喰ユーロプラスト2

ユーロプラスト6_400
昨日乾いたユーロプラストのベースにマスキングテープで境目を作り、小さな四角をクリアのユーロプラストという仕上げ材で塗ります。
このユーロプラストが防水性があって透湿性のあるコーティングの秘密です。
ユーロプラスト7_400
残りをブラウンのユーロシールで塗ります。
ユーロプラスト8_400
その半分をウェスにもう一度ユーロシールをつけて叩いて色をつけます。
ユーロプラスト9_400
これで3種類の風合いを創りました。
まだ乾いていませんが、それぞれにいい風合いが出ています。
ユーロプラスト10_400
これが少し乾いたところですが、最終の仕上げが残っています。
これは職人さんのタッチで様々な風合いが表現できる素晴らしい漆喰壁です。
月曜日に最終仕上げをします。
アンティークと言うか・・・
素材感のあると言うか・・・
とても風合いのある壁が仕上がっていきます。
この技術を取得して帰国したいです。

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