輸入キッチンから始まる家作り。こだわりの輸入住宅づくりの成功を応援するブログ
今日は目黒の家の上棟式でした。
最近はこんなに盛大な上棟式なかなか出来ません。
それだけに、この家のプロジェクトの大きさが解ります。
この家は元請けは他の建設会社さんですが、
外観内装に至るほとんどを弊社でお手伝いさせて頂きます。
屋根工事、塗り壁工事、サンゴの石を使った石工事の外観のほとんど。
2世帯の輸入キッチンはもとより、アール階段、室内ドア、
モールディング、フローリング、お風呂…
かなりのエネルギーを注ぎます。
逆に言うとお施主様にご指名頂き嬉しい限りです。
お施主様親子のお人柄に惚れ込み、特別サービス、特別デザイン満載です!
ちょっと、なかなか気合い入れてやって行きます。
楽しくて、興味深い現場になりそうです。
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なに気に現場は基礎工事が始まっています。
私はいつも完成後のパースを描いた建築看板を現場に建てます。
何故なら、それは自分に対するプレッシャー。
通る人に見られ、職人さんに見られ、
拘りから妥協しないようにする為の、私自身に対する十字架です。
結構こいつのお蔭で、逃げずに済んでいるんです。笑
人間だもの…ちょっときつい時もありますけどね。笑
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アパートだけど輸入キッチンを入れる…
アパートだから輸入キッチンを入れる…
図面が小さくて見難いかもしれません…
ガス側2296mm、シンク側1940mmの小さな輸入キッチンです。
だけど…だから…
このキッチンに花を咲かせたいのです。
輸入キッチンデザイナーの挑戦ですかね（笑）
これは本当に一つの挑戦です。
アパートを建てる以上、コストと利回りは最優先です。
ですがその最優先の結果、空室が出てしまう様な部屋を作ってしまったら、元も子もないです。
これからの賃貸経営。
コストと利回りを考えながらも空室の出ない部屋を作らなければなりません。
一度入居したら引っ越したくない!
このアパートに引っ越したいので空きを待つ!
素敵な海外のデザインを感じる外観。
中に入っても、楽しくなる様な、夢のある様な空間。
家創りに於いて、この二つは私の中の絶対的なコンセプト。
アパートだからよりそれが大切なのかも知れない…
小さくたって楽しい輸入キッチンは出来る。
楽しい輸入キッチンが出来れば、きっとお母さんは楽しくなる。
お母さんが楽しい家は、家族全体も楽しくなる。
リビングとキッチンの間で楽しい会話や笑い声の出る家。
アパートこそ多数の人に選ばれ…
近隣のアパートと比べられ…
そして、生き残って行かねばならないのです。
だからこそ、求められるアパートってあると思うんです。
共鳴頂いたオーナー様と一緒に挑戦しています。
私が創って行きたい輸入キッチンって、
そういう輸入キッチンがある家を創る事なんですよね。
だって輸入キッチンの空間だけを創ったって、完成しないです。
そこだけ独立した空間じゃないですからね。
まぁ…私なりのペースが挑戦して行きます。笑
ご興味ある方はお付き合い下さい。笑
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