超弾性塗壁材『スタッコフレックス・スペシャルサイト』1

超弾性塗り壁材スタッコフレックス・スペシャルサイトA_400
『超弾性塗り壁材スタッコフレックス・スペシャルサイト』
が出来ました。
ひび割れ・クラックを防止する塗壁材として日本に根ざして10年。
お陰様でたくさんの皆様に認知頂きました。
超弾性塗り壁材スタッコフレックス・スペシャルサイトB_400
ご採用頂いた皆様の住宅デザインのクオリティーも年々高くなりました。
性能に加え、デザインクオリティーをさらに追及した、
超弾性塗壁材スタッコフレックスのバージョンアップサイトです。
スタッコフレックス・アジア
営業推進本部 兼 正規販売店 ロッキーズコーポレーヨン
ぜひ、スペシャルサイトをご覧ください。

超弾性に加え通気性・防水性・断熱性・光触媒・錆びない骨材という6つの性能を兼ね備えた塗り壁材。
ひび割れ・クラックを防止する塗り壁材スタッコフレックスです。

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ヴィンテージオークの増改築30-Vintage Oak

KMB_OAK3_400.jpg
同じ様な写真が続きますが、この家の締めくくりは
やはり…ヴィンテージ・オークの素材です。
私も久しぶりにオーク材をふんだんに使用した建築をさせて頂きましたが、とても良い素材であることに改めて気が付きました。
昨今はメープル材やチェリー材などの木目の強くない、タイルの様な色ムラの出る樹種が人気でしたので、私自身オーク材を打合せで提案する引出があまりなかったのが正直な所です。
ただ、クラフトメイドやメリラットの輸入キッチンなどもこの1-2年でオーク材のドアスタイルを増やしだし、ダークカラーの塗装の扉のラインナップが増えだしたりする傾向がありました。
流行は回顧するってよく言われますが、その通り。
オーク材やダークカラーがアメリカでは復活しリバイバルし始めました。

ただ、そのトレンドは変化を遂げてリバイバルしています。
キッチンのドアも、このフローリングも十数年年前に流行った幅ではなく、幅広で木目のワイド感を強調してきました。
色も昔はレッドオークなんてよく言いましたが、原色のナチュラル色や薄い茶色が流行っていました。
今はダークブラウン・グレーや・ブラックを塗装して重厚さを出しています。
変化を遂げてリバイバルしたオーク材を見て
また新しい建築の世界が広がって行くんだろうなぁ~。
そう感じる今日この頃です。
この仕事はとても良いきっかけになりました。
ありがとうございました。

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ヴィンテージオークの増改築29-ヴィンテージオークのフローリング

KMB_OAK1_400.jpg
この増改築のコンセプト。
それはオーク材を使用した、重厚で懐古的な風合い。
このフローリングがまさにそれを象徴している。
KMB_OAK2_400.jpg
W155mm の幅広のダイナミックさ。
ハンドスクラップの手作業によるサンディングで木目を浮き立たせた、うづくりの仕上げによる微妙な陰影と古木感。
そして、自分たちで塗装した微妙な濃淡の染色。
塗装は私達が納得できる色ムラと風合いを出す為に、自分たちで2度塗りの板や3度塗りの板などを散りばめてヴィンテージ感を出しながら、ある意味でそれが主張され過ぎない様に調整しながら塗装しました。
この家の紹介を飾るにふさわしい、ヴィンテージオークのフローリングです。

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