使ってみる。

Hunter Bingham1_400
自宅のシーリングファンが壊れてしまった。
この際だから、いつも使用しているハンター社のシーリングファンを実際に付けてみようとメーカーの社長にお願いして、お盆前に調達していました。
いつもお客様にお勧めしている商品。
実は使った事が無い商品も多かったりするのが現実…
このお盆休み中に、実際に取り付けてみた!
日本語の取説はもちろん、
配線を接続しやすくする為のワゴ端子コネクターも入っている。
さすがに日本の正規代理店、きめが細かい。
私の家は
壁にスタッコフレックスを塗ったり
キッチンにデルタ水栓をつけたり
庭のフェンスにヒートのパインフロアーを試してみたり…
謂わば実験部屋の様なモノだ。いいのだろうか?笑
Hunter Bingham2_400
実際に自分で取り付けてみて解る事も多い。
職人さんに簡単に付きますなんて言いながら、
実際自分が戸惑ったりする。
本当にいい勉強だ。
使い心地も良く解る。
ハンター社のシーリングファン。
since1886.
ということは128年が経つアメリカ屈指の老舗メーカー。
型抜きされたHunterのロゴもクラシックでカッコいい。
今回はBingham=ビンガムという商品を取り付けた。
私自身、ハワイヴィラの家で採用したファンだ。
風力も良い。
デザインもレトロでちょっと違う。
こうやって自分で取付け、実際に使用すると、
胸を張って紹介できるものだ。
ハンター社のシーリングファン。
空調の循環も良くなり、部屋の雰囲気もアップです。

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ハワイ・ヴィラ様式の家63-久しぶりの再会

ハワイ・ヴィラ
引き渡しから約1年が過ぎ…
昨日は久しぶりのハワイ・ヴィラ様式の家とご家族との再会でした。
ヤタイヤシ・ブーゲンビリア・モンステラ…
南国の植栽達が元気よく育ってくれていた。
この数年の猛暑や、集中豪雨の熱さや湿気で無垢の玄関ドアが夏場に少し膨らみ開閉の度に擦りだす。
削って調整してほしいけど、せっかくのドアだからもう少し様子を見よう。
1年が過ぎ、今年の夏もドアが擦り始めた…
もったいないけど、少し調整してほしい。
愛情を持って生活して頂いているお施主様と無垢材の輸入建材を販売している私達はこのような状況、会話が時折起こります。
魂込めて創った家。
長く心地よく住んで頂きたい。
もちろん、調整に伺います。
家って、完成してからが本当に大切ですよね。
完成しても、そこに住まうお施主様といつまでも笑ってお会いできる事。
住んでみて、ここは…、あそこは…と感じたお話を伺える事。
お子さん達も成長しても、覚えてくれている。
とても大切な一時を、いつまでも大切にしたい。

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額縁の様な建築の世界

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素晴らしいロケーションでした。
建築でここまで自然を強弱つけられるんだと。
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まさに、額縁の様な建築から望む景色。
驚いたのはそれだけではない。
このセンターコートを中心とした両サイドにも同じような額縁がある。
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中庭がハブ中心部になる様にアクセスされている。
離れた建物が、この中庭で繋がるのである。
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家づくりでこんなアイデアが採用出来たら…と考えるだけでワクワクした。
カウアイ島グランドハイアットホテルのロビーから望む景色です。

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