尾張旭の輸入キッチン9-引渡後の長いお付き合い


『川部さん、母が収納に困っているみたいなんです。
相談にのってもらえないですか?』

去年の暮れにお引渡し下、愛知県尾張旭のお施主様から連絡がありした。
そうですね。
使ってみないと解らない事もある…
輸入キッチンを使って頂いているお施主様とは長い付き合いが始まるのです。
それって…こんな事も、その一つです。

『スライドのゴミ箱を入れてもらったのですが、収納が足りない…
引出に出来ないですか?』
何とかして差上げないといけない。
だけど施工したキャビネットを入れ替える?!
T-house K13_400
そこは、15年も一緒に輸入キッチンの施工をしてきてくれた私のエース!
新しい引出の部品や板をモノの見事に分解し、モノの見事に移植する!


どうですか?
私はこのエースが居ないと描いた輸入キッチンをカタチにしてもらえません。
今までのどんな図面も綺麗な形に仕上げてくれました。
T-house K14_400
そして次に、引出しの中で暴れていたスプーンやフォーク達!
T-house K15_400
2段式のスライドカトラリーを2カ所に設けスッキリ収納です。
T-house K16_400
最後は数ある包丁やナイフも綺麗に収納。
お引渡しした時から始まる長いお付き合いって
ガスや換気扇が故障したり…
水栓のパッキンが傷んできたり…
それ以外にも、
使ってみないと解らなかった使い勝手を、出来る範囲でお手伝い。
最後にお施主様の息子さんが
『母にこの輸入キッチンを大事に使ってもらって、僕がこの家を引き継ぐ時にも使わせてもらいます。
だから、10年後もまた何かあったら宜しお願いします。』

そう言ってくれました。
もうそれ以上の言葉は必要ない。
感無量。

24時間の日帰り名古屋工事、
弾丸ツアーの疲れも吹っ飛びました。

いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。

にほんブログ村 住まいブログ 輸入住宅(業者)へ

川部竜太がプランニングいたします!

コメントを残す