窓のケーシングと庇のアップです。
バロック時代の建築物の洋書からデザインを起こし、これらのパーツを作りました。
壁と一体感を出す為に、同じユーロプラストをケーシングと庇にも左官コテで薄く塗りながら仕上げました。
ユーロプラストには白セメント=石灰が混ざっているのです。
所謂、漆喰やモルタルの原材料です。
風化した石灰・石膏の建築を再現するのが目的です。
本当に難しいなぁと思いながら、大切だと思うこと。
それはディティールだけでなく素材感を伴わせること。
それをこの建築で経験させて頂いています。
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