輸入キッチンから始まる家作り。こだわりの輸入住宅づくりの成功を応援するブログ
実は今週、以前施工しました輸入キッチンの撮影がありました。
“ヴィンテージオークの増改築”
2年前に輸入キッチンから始まった増改築の現場なのですが、とてもクラシックなヴィンテージのリフォーム工事が出来ました。
家の裏は森になっていて窓からはいつも桜、新緑、紅葉が見渡せるロケーションで、窓からの景色を綺麗に見せる為にインテリアをダーク調の重厚な感じに仕上げました。
まさか、まさかのとある雑誌からこの家の取材依頼がありまして…
今は言えません…笑
素敵な輸入キッチンの画像がたくさん撮られました。
玄関からすぐにパントリー、キッチンへとつながる動線も取材のコンセプトとなり、本の完成が楽しみです。
輸入キッチンの画像は下記でもご覧頂けます。
“輸入キッチン 多摩の家”
11月発売の本が出ましたらご紹介します。
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先週は蓼科で打ち合わせ。
もうすっかり秋の気配…
仕事とはいえ、ドライブが楽しくなるそんな天気とロケーション。
アメリカ行くとこんなワインディングロードたくさんあるんだよなぁって
思いながら打合せへ向かう。
それにしても風が気持ちいい。
別荘地で有名な”三井の森 蓼科”
ここはロッキーズの輸入キッチンをご利用下さっているOB様が何組かいらっしゃいます。
地元の建築会社様ともそんな懐かしい話をしながら、１２月に施工するクラフトメイド社の輸入キッチンの収まりや工事のスケジュールを確認、打合せしてきました。
こんな素敵な自然の中で忙しく建築をされている方も沢山いますね。
東京にいると忘れてしまう価値観や風を感じて、むしろその方が五感が研ぎ澄まされて素敵なデザインや建築が出来る様な気がする…
こういう現場に来る度に、感じて、思うコトがある。
だからこそ、別荘地として人が何かを感じ、気分転換を求めて集う地なのだと。
素敵な環境ですね。
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昨日は知り合いでもあるキッチンジャーナリストの本間美紀さんのクライアント・謝恩セミナーが南青山のフリッツハンセンのショールームで開催され参加してきました。
今年のヨーロッパで行われたユーロクチーナというキチンや水回りなどの展示会の報告会など楽しい話と、参加者は同業のキッチンメーカー・設備メーカー様達で顔見知りの方達もたくさんいらっしゃってました。
私は20年以上アメリカのクラシックな輸入キッチンに携わってきていますが、こういったヨーロッパスタイルのモダンでスタイリッシュなキッチンの話や動向を伺う事はとても勉強になり参考になります。
ヨーロッパのトレンドがアメリカのトレンドと同じなのか？違うのか?
キッチンのデザインスタイルが斬新で格好良かったりとか。
ただ、これからのキッチンは素材から選ばれていく質感のあるデザインがトレンドとなっている事は共通のようですね。
色もダークカラーやモノトーンが主流です。
ホワイトの輸入キッチンは日本では人気ですが、世界ではシックな大人っぽい色使いのキッチンが増えてきました。
同業の方達と意見交換するというのはとても貴重な時間でした。
それにしても本間美紀さんのセミナーや講演はいつも女性の参加者の方達がたくさんいます。
女性の設計やコーディネーターの方達に大変人気があります。
さすがですね!
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