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ユーティリティーキャビネットの基本


以前、お得意様の“ウェルダン”さんの展示場のユーティリティーに創ったキャビネットです。
W1900mmの実用的な間口に、メリラットのビスク色のキャビネットで明るくイメージをし、ビルトインの洗濯乾燥機とユーティリティーシンクを配置しました。
これが日本家ののユーティリティー・家事室の一番使いやすい基本かなぁ・・・っていつも思います。
洗濯物を置くこともアイロンをかける事も、靴や漬け置き洗いが出来るシンクがある事も含め、実用的な幅の中で要素を満たしています。
そして暗くなりがちなユーティリティーの部屋を明るいキャビネットと大きな窓からの陽射しで、清潔感と開放感を創る。
リバーフォールズ_400
コーラー社のこのユーティリティーシンクはリバーフォールズと言うシンクで、幅が63.5cm深さが38cmあり、容量72ℓの深型のとても便利なシンクです。
スライドできるソーキングパン=洗物用バケツも付いていて、使い勝手が良いです。
こういうシンクって意外と無いんですよね。
水栓もデルタの174と言う物ですが、ハイアーチのスパウトを使用すると洗濯物を洗う時に水栓が邪魔になりません。
私の中のユーティリティーキャビネットの三種の神器です。

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津森の家-洗面化粧台

津森の家-洗面化粧台_400
明日から四国、香川県に行ってきます。
香川県丸亀市に津森と言う街があるそうです。
そこにお客様であるインデュアホーム香川西さんが
“津森の家”と言う事務所を現在建てています。
Merillat社のキャビネット
スワロフスキーのクリスタルヘッド付のデルタ輸入水栓
コーラー社のシンク等で事務所の展示スペースの洗面をコーディネートさせて頂きました。
明日より取付けなんですが・・・
キャビネットに前後のズレを作って立体感を出したり・・・
カウンターの上にタイルで棚を作って、棚板はキャビネットの木を使う。
ミラーキャビネットは壁に埋め込んで、四方をモールディングで化粧して一体感を作る。
幅木も2重の家具幅木・・・等など。
結構頑張っちゃって拘りすぎちゃいまして・・・・当然ですが(笑)
材料だけ入れても大工さんが解らないので、施工説明に行ってきます。
出張中に完成したら、写真ご紹介します。

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黒のキッチン-Vintage Onyx

Vintage Onyx3_400
このドアの色どう思いますか?
KraftMaidが今年出した新色の黒です。
色の名前はVintage Onyxと言います。
黒の塗装の上に、サンドペーパーでサンディングして心材の木目を少し出してアンティークな風合いを出しています。
Vintage Onyx2_400
カントリー風なデザインって言うのは個人的にはあまり好きではないのですが・・・
Vintage Onyx1_400
黒のデザインって言うところに、ピクッと来るモノがあります。
黒のキッチンって、結構勝負ですよね。
でも斬新で新しいデザインが出来そうな気もします。
皆さんの意見が聞けると嬉しいのですが・・・
黒のキッチンってどう思いますか?

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面倒くさくてすみません

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