横浜3世帯の輸入キッチン6-1F テーブルをカスタムメイドする。

クラフトメイドの輸入キッチンでウォールナットの特注天板1_ロッキーズコーポレーション_20141205
親友の木工所でウォールナットの天板を作ってもらった。
パッと見解らないが、白太が出ないように木片を選ってもらう。
寄木の幅を広くする。
小口の加工をギンナンにする。
親友を利用したうるさい客である。笑

クラフトメイドの輸入キッチンでウォールナットの特注天板2_ロッキーズコーポレーション_20141205
それだけに、塗装するとこの通り。
寄木の幅が広いのでウォールナットの木目がとてもきれいに出ています。
白太が出ないように木片を選ったので、いい感じのウォールナットブラウンの色むらです。
小口もギンナン加工してあるので、クラフトメイドの柱のプロポーションにも寄り添ってくれるはず。
しかもこのブラウンはクラフトメイドのグレイズ塗装のココア色を合わせているのです。
そして・・・今回も自分で塗ってしまいました…笑

今回は輸入キッチンの中にご夫婦で毎日の食事を簡単に食べられる食卓を組込んでデザインしました。
食事やモノを書いたりするテーブルは天然石や人工大理石だと、ちょっと冷たくて、固くて、使いづらい。
木の天板の方が自然の温度で、アタリも固すぎず、人に優しい。
くつろぎのスペースの天板としてはとても良い素材です。

客様と出会う度に、発想が新鮮で、いつも新しいアイデアを浮かばせる事が出来ます。

クラフトメイドの輸入キッチンとこのウォールナット特注天板を組合せてテーブルを作ります。
溶け込んで、一体感となって、特注だと気がつかなければ大成功です。
お楽しみに。

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