京丹波のホワイトの輸入キッチンの施工実例が完成。

ホワイトの輸入キッチン施工例1_京都_20170319
途中過程の様子を飛び越えてオフホワイトの輸入キッチンの施工が完成しました。
地方への取付出張工事の際は、実は私も施工を手伝うスタッフの一人と化しますので、途中の様子をご報告する余裕があまりありません。笑
決めた日数で施工を終えないと、宿や交通手段の予算を越えてしまうので結構必死です。
朝8時から夜7時半位まで連日作業です。
取っ手の穴も開いていないので、全て現場で空け、取付をします。穴開け作業だけでも100個以上です。

ホワイトの輸入キッチン施工例2_京都_20170319
その甲斐あってか、何とか無事に施工が完了しました。
輸入キッチンのモールディングの立体感。
アイランドキッチンのボリューム感のある柱。

ホワイトの輸入キッチン施工例3_京都_20170319
ウォールキャビネットを適度に配置し壁を残す事で圧迫感を無くし立体感も出す。
窓から注ぐ陽射しが優しく輸入キッチンを照らしてくれます。
イメージした通りの出来栄えで、お施主様も喜んで頂けました。

輸入キッチンはオフホワイトの柔らかい印象で作ると、今回の様にかなりのボリュームがあっても優しく空間に溶け込んでくれます。
逆に言うと単調になりがちなので、ウォールキャビネットと壁量のバランス、モールデイングなどの立体感でリズムを作るのも大事なデザインの1つです。

ホワイトの輸入キッチン施工例_京都駅_20170319
お引越しが終わられたころに一眼レフを持参のうえ、写真撮影と近況伺いに行く約束をして帰ってきました。
その際に気合を入れて撮影してきます。

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