これが本物のクラフトメイドの輸入キッチン。
名古屋の輸入キッチンが遂に完成しました。
“Palladia”という名前の曲線のガラス戸。
背面は赤。
モザイクタイル。
語り継がれてきた伝統的なモールディングワーク。
そして無垢の素材とオフワイトの塗装。
伝統的なデザインを踏襲した現代風のアレンジ。
これぞまさに
“コンテンポラリー”な輸入キッチンです。
さすがクラフトメイド。
さすがトップメゾンさん。
さすがロッキーズです。笑
すべての者が同じイメージを共有するからこそ、成せるセンス。
久々に爽快な仕事になりました。
明日から詳しくご紹介します。

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無事に180KGの天板を載せました。
この大理石は“マロンブラウンダーク”と言います。
高級感のある人気の天然石です。
…が
しかし…
ここでトラブルが発生してしまいました!
キャビネットが1箱足りないのです…
港にも倉庫にも運送会社にも…残ってない…
最近はクオリティコントロールが非常に優れてきているので稀なのですが…
時々、欠品があるんですね…アメリカ人のアバウトさで…笑
輸入商品には時には破損のトラブルもあります。
でも私たちロッキーズはメーカーとエマージェンシープログラムという契約をしていますので、大丈夫です。
間違えた商品や破損した商品の理由が何であれ、代替えの新品の商品を工場のラインのトップに入れ、10日から2週間以内に空輸で現場に届けるというシステムです。
でもやっぱり少しはご迷惑をかけてしまいますよね…
大工さんやクロス・タイル屋さんにご迷惑が掛からない様に
絡む箇所は処理をし、一路東京へ帰る事になりました…
よりによって名古屋で起きてしまいました。
キャビネットが届き次第、もう一度出陣です。笑
完成写真はその時まで、お預けです。苦笑

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先週の木曜日の朝は、凍てつくような寒さでした。
ここ名古屋は朝0度を下回っていました。
そんな中…
クレーンで運ぶ大きな物体。

天然大理石のカウンターです。
180KGありました。
一人や二人じゃ持てません。

落したら終わり…
凍てつくような寒さで、大理石の天板も冷え切っていて
持つ手の感覚がなくなってしまうほどです。
持つだけで精一杯なので、
最後尾の一人は人間を後ろから押して
階段が上がる様に手押しの人海戦術です。
私達の輸入キッチンで
大理石のカウンターは一番の関所ですね。
よく…
配送費が高いとか…
手間代が高いとか…
言われるコトがあるのですが…
一人や二人じゃ運べないのです。
その分、素敵な輸入キッチンをお届けします。
この続きは…こうご期待!

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