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春日部のおうち12-洗面化粧台のカウンター

春日部のおうち19_400
この洗面化粧台のカウンター。
素敵ですよね。
お客様が輸入したモノなので私の仕事でないのですが・・・(笑)
ありがちなデザインの拘りって・・・
扉の形だったり、色だったり、シンクの形状だけだったりする事が多いと思います。
だけどデザインや拘りって・・・
エッジの形状や稜線を拘ることだなぁ・・・って
この洗面を見て感じました。
些細なところを拘ってデザインするから、些細なところが光るのです。
何でもすれば良いってコトではありませんが、この洗面はディティールとラインに拘り、大理石のカウンターとシンクは同系色でおとなしく収まっています。
こういうバランスがデザインなんだと思います。

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春日部のおうち11-洗面化粧台1

春日部のおうち18_640
お客様が探されて輸入した洗面化粧台です。
このお施主様のセンスにはびっくりしてしまいます。
実は壁は超弾性スタッコのスタッコフレックスを2色使いでコテ塗りしています。
そして輸入水栓はスワロフスキーのクリスタルヘッドのついたデルタ社のRSVPを使用しています。
鏡といい、照明といい、このお施主様は一つのスタイルをちゃんと持っています。
とても素晴らしいと思いました。
明日から少しご紹介させて頂きます。

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春日部のおうち10-輸入シンクに纏わる話・・・

春日部のおうち17_400
KOHLER社のENTREE=アントレーと言うキャストアイロンの輸入シンクとDELTA社のFLORIANOというチューリップの様な輸入水栓です。
アメリカの鋳物のシンクってこの写真の様に深くて大きいものが多いのです。
水跳ねもしにくく、パスタ鍋などの深い鍋も容易に水を張る事が出来るので大変便利なのですが、
実はアメリカでは乳幼児のお風呂として使われているのです。
赤ちゃんをお風呂に入れる時、キッチンの高さが一番安全で、お風呂一杯に水を張るのももったいないのでキッチンシンクがお風呂として使われているのです。
ほとんどのアメリカの人達は赤ちゃんの時にキッチンシンクで体を洗ってもらっていたのです。
だから鋳物製のシンクで深い物が多いのです。
実はこのENTREEのシンク・・・
何故だか解りませんがKOHLER社が今年廃盤にしてしまいました・・・
とても使い勝手が良かったのに残念です。

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