絵の持つチカラと感性

Andrea Palladio plates_400
パースやエレベーションを芸術的なデッサンでプレゼンテーションできたら・・・っていつも思います。
私の大好きな建築家”Andrea Palladio”のVilla Pisaniという建築のデッサンです。
バロック様式の伝統的な手法の一つの遠近法がセンターの階段に描かれています。
建物のデッサンを描くと言う事は・・・
イマジネーションを高めてくれます。
想像の中で自分の描いた写真が見えてきます。
絵にするという事はプロポーションが良くないと絵にならないので、修正点が見えてきます。
難しいことを言ってもキリがないですが、一番解り易く、創造しやすい表現方法です。
絵の持つチカラと感性って、建築には大切な事だと思います。
私にはこんな絵を描く才能がありません・・・
だけどこんな絵を描いて頂ける方が私の側に居てくれます。
とても幸せなことです。
絵になる建築を創って行けたらいいです。

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