讃岐の国を塗り壁に-2-香川県初のユーロプラスト


四国で初のユーロプラストの施工が始まりました。
インデュアホーム香川西のマイスターI君と塗り加減を確かめます!
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こんな感じで、いい意味でいい加減にコテ目をつけます。
EHK11_400.jpg
その後、いい意味でいい加減に上からヘッドカット(平らにします)
そうするといい感じのクレーターの陥没が出来ます。
ヘッドカットの調整具合でクレーターの量と大きさを調節します。

ユーロプラストの取説があってないのは、これが理由なんです。
まさにアーティスティック。
職人のフィーリング次第で雰囲気が変わるのです!

これがユーロプラストの唯一無二の存在感!
EHK12_400.jpg
こんな感じです。
EHK13_400.jpg
ここからが最大の特徴です!
乾きだすと、混入したホワイトセメントが白化現象をしながら浮いてきます。
EHK14_400.jpg
見る見るうちに…
ホワイトセメントが表情を出してきました!
これが完全に乾くと…!
石灰や漆喰の壁がいい意味で経年劣化した
ノスタルジーでアンティークな風合いと
色むらを兼ね備えた乾いた素材感のある壁が完成します。

ユーロプラストは
スタッコフレックスのポリマーが混ざっているので、微弾性。
トップコートを塗るので、防水性があります!

完全に乾くのは次の日・・・
だからトップコートと、小屋の中のスタッコフレックスの仕上げは
マイスターのI君にお願いして、私は帰路東京へ…
そして、完成の報告は…
インデュアホーム香川西さんのブログ

GO!GO!インデュア
で確認出来る事でしょう!笑
お願いしますね、BOSS&かずりぃ~さん!
私も東京で完成のブログを楽しみにしていま~す!
そして、
次回は実際の輸入住宅での塗り壁で再会出来たら嬉しいです!
香川県の皆さん
ユーロプラストはここ丸亀町のモデルハウスでしか見れません!

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