昨日の夜、福岡に来ました。
今回の出張の目的の一つがこの建物です。
スッタコフレックスの新商品のイタリアン漆喰壁の“ユーロプラスト”を自分達で塗ります。
台風が迫っている中・・・
どこまで行けるか・・・解りませんが
この建物がどう変わるか、お楽しみにして下さい。
これからホームセンターへ行って、みんなで道具と材料を買いに行ってきます。笑
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いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。
4 comments to this article
新人たあな
on 2009年10月8日 at 11:20 AM -
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JADたあなです。
東京から、遠路はるばる壁塗りのために福岡まで足を伸ばして頂いて、スタッフ一同たいへん恐縮しております。
私はすでに壁塗りをしている川部社長の姿も、仕上がりも見ておりますので、このブログに先攻して仕上がりの感想を述べさせてもらいますが、すごく高級感のある、深みのある色合いと質感で、お世辞じゃ無く本当にスタッコの素晴らしさを体感しております。
カラーはいろいろあるのでしょうか？
輸入キッチンデザイナーR.K
on 2009年10月9日 at 9:08 AM -
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～たあな君～
ありがとうね。
あまり皆さんが見ることの無い風合いの壁に仕上がったかなぁ～!?って思っています。
風合い、質感を重視する家には、ぜひ似合う漆喰壁です。
色も調色出来ます。
残りの面は、たあな君始め、皆さんでよろしくお願いします。笑
shappy
on 2009年10月9日 at 3:25 PM -
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とても興味があります
建物の写真を見ましたが、壁の素材がわかりません
コンクリートですか？ それともボードの上に何か塗られたのでしょうか？
また、この上に、直に、しっくいを塗られるのでしょうか？
この仕上げで、寒冷地も大丈夫ですか？
当方、通常の朝晩はマイナス１０℃、日によりマイナス１８℃程度になるところに住んでいます
教えてください。。。
輸入キッチンデザイナーR.K
on 2009年10月10日 at 1:01 AM -
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～shappyさん～
コメントありがとうございます。
この下地は3×10板に目地をベースコートとファイバーテープで補強して、シーラーを塗ってから塗りました。
湿式仕上げのラスモルタルの方が、本当はベターです。
寒冷地にお住まいとの事ですが、このユーロプラストは通常の失し木仕上げの壁と違い、防水性が弾力性あります。
スタッコフレックスの様な追従性まではありませんが、今までに無い漆喰壁です。
寒冷地でもこの防水性をもってすれば、壁が塗れて夜中凍結してクラックすることを、極力防止することが出来ると思います。
寒冷地のクラックの一番の原因は、水分が壁に吸い込まれて夜中その水分が凍結して、水分が氷となって拡張して壁を広げてクラックを起こしてしまう事です。
防水性能はそういったリスクを、回避するとても重要な性能の一つです。
ご興味をお持ちいただきありがとうございます。