岩手県花巻周辺は写真の様な林がたくさんあります。
その木々の中には住宅が建っているのです。
皆さんよくご存知の防風林です。
冬に雪が多かったり、吹雪や風が強いと、この防風林が家を守ってくれます。
知ってはいるのですが、実際に間近で見るとこの防風林の木はとても大きな木々で驚きます。
この藁葺き屋根の民家はとても大きな家なのですが、それを上回る木です。
昔の人達の知恵とは言え
木々に囲まれた家は、景観的にも意匠的にも色彩的にも綺麗です。
緑や自然と建築物って、本当に相性がいいなぁと思いました。
この民家、実は今歴史的資料として保存されているのですが、本物の土壁で作ってあります。
興味深い写真がたくさん撮れたので明日ご紹介します。
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2 comments to this article
鬼嫁松
on 2009年7月17日 at 7:41 PM -
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心が和む写真ですね。
本当に昔の人たちの知恵や工夫は
いろいろと考えさせられたり、感動したりしますよね。
木の垣根も今ではあまり見なくなりましたよね。
明日もブログ楽しみにしてますね。
輸入キッチンデザイナーR.K
on 2009年7月22日 at 12:37 AM -
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～松さん～
コメントありがとう。
昔の家って、技術や科学が進歩していなかったので、本当に自然と調和し、自然と戦い人は住んでいますよね。
原点があると思います。