このモールディングの本数･･･30本弱あります。
これを今回の輸入キッチンの施工に使用します。
縄が捻れたロープの細いモールディングがあります。
キッチンのウォールキャビネットに
クラウンのモールディングを付け、
その上から更にロープのモールディングを取り付けます。
この様に、同じ箇所に何種類ものトリムを重ねる事は、手間の掛かる作業でありながら、とても慎重に重ねていかないといけない難しい作業です。
でもそこにトリムワークの良さと言いますが、夢が広がっていくのです。
単なる四角いキャビネットを立体的で装飾感のあるキャビネットに仕立て上げる魔法の技です。
この仕事の楽しさの1つですね。
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2 comments to this article
u-39
on 2010年7月26日 at 9:46 AM -
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モールヂィングを付けると、高級感がぐっんと増しますね
かっこいいです。そうなんですよね何事も一つ一つの手間がこの高級感が生まれたり、いい感じにするんですよね
輸入キッチンデザイナーR.K
on 2010年8月2日 at 9:54 PM -
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～u-39君～
そうですね。
手間を掛けるだけ複雑になったり、立体的になったりしますね。
でも手間を掛けすぎると、失敗しちゃうこともあるよね『笑』