Boldな力強い扉のトリム。
ボリューミーなドアデザイン。
一見しつこい様に見えなくもないが…

少し離れてみると…
いやいや、そんなにしつこくない。
デザインとはそんなモノである。
私はそう思う。

物のカタチは立体感が無いとリアリティがない。
２次元の立面図の絵を見るより、
３次元のパースを見た方がリアリティがあるのと同じです。
でも本物は正面から見てもリアリティがあるモノです。
色と素材と凹凸と光と影。
それが質感になって、リアリティを出すんだと思います。
そんな輸入キッチン、輸入住宅を創って行きたいですね。
だからこそ、
クラフトメイドの輸入キッチンは私の想いを叶えてくれるエースですね。笑

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ぜひご参考にして下さい。

輸入洗面化粧台の全体のプロポーションです。
ホワイトの輸入キッチンや洗面化粧台はとても人気があるのですが、
ホワイトというだけでデザイン自体は単調になっているモノも多いようです。
私は立体感・陰影を常に考えてデザインします。
それとコントラスト。
今回はブロンズ色の輸入水栓とノブがコントラストを出しています。
だけど、必ずしも反対色の水栓でコントラストを出せばいいとは限りません。
くっきりとコントラストを出すもよし、ファジーに優しく纏めるも良しです。
カメラで写真を撮るのと一緒ですね。
デザインに正解は無い。
正解があるとすれば、使って頂くお施主様が喜んで頂けたらそれが答えですね。

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洗面化粧台も出来ました。
いい感じです。
もちろんクラフトメイド社の輸入洗面化粧台です。
オフホワイトのカラーコーディネートは陰影が出やすいので、
雰囲気が出てきます。
ホワイトの方が立体感って出るんです。
意外と。笑
明日よりご紹介していきますね。

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