奥行きが40センチ程の手洗い洗面。
それを輸入キッチンで作る。
ちょっと贅沢だが、出来上がると風格はありますね。
クラフトメイドという輸入キッチンは奥行きを変更したり、
様々なバリエーションに対応する事が出来ます。
奥のオープンスペースは扉を付けてもトイレにあたってしまって開かないのでオープンスペースとし、ゴミ箱などを置くスペースとしました。
拘りって、
こういう所も手を抜かない。
そうとも言えます。
予算がなければ出来ない事もありますが、やればやっただけの事はあるんです。
予算と拘りのバランスって永遠の課題なんだと思います。

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トイレにもクラフトメイドのキャビネットで手洗いを作りました。
トイレの輸入洗面化粧台といったところでしょうか。
それにしてもトイレは狭い…
写真を撮るのに苦労します…笑

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今回の輸入水栓とシンクはKOHLERで揃えた。
Kelstonというブロンズ色の水栓とPortraitというビスケット色のシンク。
うん。いい感じです。

カウンターは天然石のマリーローズ。
女性らしいコーディネートです。
お施主様の意見が反映されています。
私だったら、このような甘いテイストのご提案が出来なかったかも…
いつもお客様に教えて頂く事がありますね。

キャビネットはロープのモールディングをあしらって、少し高貴な演出です。
優しいコーディネート。
真っ白を使わない、オフホワイトとピンクのコーディネートもいいですね。

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