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大したコトでもないのですが意外と喜んで頂けます。笑

輸入キッチンの定番アイランドキッチン。
このアイランドで家族や仲間とお菓子を作ったり料理を作るのが夢だった…
だから、色々な家電もアイランドの上で活躍します。
という事は電源がいる。

床から引っ張ると電源コードが邪魔だし、キッチンからだと遠すぎる。
だからアイランドキッチンにコンセントをつけて下さい。とよく言われます。

でもそのコンセントをつけてしまう事で、折角のアイランドキッチンが格好悪くなってしまうんです。
壁に付ける長方形のコンセントプレーは絶対に付けたくありません。
スリムなコンセントって結構探すの大変で、しかも何色にしようかと。

今回は、角がシャープなスリムコンセントでキッチンの天板と色が合う様にコーディネートしてみました。
そしてコンセントの位置も高めにして、作業中にコンセントを抜き差ししやすい様に。

大したコトではないのですが、結構みなさんに喜んで頂けます。

輸入キッチンの楽しいアレンジワークの1つです。

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窓を挟んでシンメトリーのウォールキャビネット。
淡いピンクのタイルもキャビネットの色のトーンと合わせてあってとてもしっくりきます。
モールディングもあしらって可愛い輸入キッチンになるのですが、使い勝手もとても大切です。

自宅のキッチンがシンクの上に水きり棚があってとても便利なのでクラフトメイドの輸入キッチンも同じように出来ますか?
とお施主様から質問がありまして…

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クラフトメイドではできないのですが、ロッキーズオリジナルで作っちゃいました。
ステンレスの工場に頼んだだけと言えばそれまでですが、お客様が喜んで頂ければ何よりです。

ロッキーズの輸入キッチンはそのまま輸入したモノを施工するのではなく、こういったお客様のご要望に合わせ部品を特注したり加工したりしてオリジナルなモノへと創り込んで行きます。

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蓼科の輸入キッチン施工画像4

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今回の輸入キッチンの特徴の一つがドアのディティールと色です。
このボリューム感のあるドアの框のデザイン。
陽があたる事でこれだけの立体感が生れます。
シンプルなデザインを作っても物足りなくない…
と言うより、存在感がある、素材感があるという事がの方が近い。
輸入キッチンの中でもアメリカのトップメーカーたるクラフトメイドが創りだすドアの陰影。
ここまでのドアスタイルを持つ輸入キッチンメーカーはそうたくさんありません。

手間をかけモールディングを重ね合わせている丁寧な創り込みです。
この様な手間暇を掛けた仕事を日本のキッチンでやったらとんでもない値段になると思います。
おそらく、こういうデザインは作るのが難しいと思います。

西洋の建築のルーツを持つ海外の輸入キッチンならではの太さと細さと、出っ張りと引っ込みの素晴らしいバランス感覚です。

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そしてこの色彩感覚。
WILLOWという薄いモスグリーン。
言葉にするのは簡単ですが、薄いってどこまでが美しい薄さなのか?
クラフトメイドは淡いグラデーョンの優しい色使いの表現がとても巧いです。
日本の塗料メーカーの何百色もある色見本帳には表現されない色です。

優しいきれいな色です。
これが輸入キッチンの感性です。
海外の色彩感覚って本当に優しくて美しい。
車もファッションもみんなそうですよね。

こういったディティールや色彩を使ってデザインが出来る輸入キッチンは本当に楽しい仕事です。

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