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シアトル日記6-ユーロプラストの現場-外観編

ユーロプラスト外観1_400
シアトル日記も今日が最後です。
日本に帰国します。
今日は外観の写真をご紹介します。
この建物は、壁もモールディングもユーロプラストで仕上げてあります。
デザインにも凝っていて、独特の風合いの建物に仕上がっています。
このユーロプラストは、11月のジャパンホームショーで皆様にお披露目出来る様に、
帰国したらカタログ作成などをして準備していきます。

今回のシアトルの出張で、素晴らしい仕上げの壁を見つけることが出来ました。
楽しみにしていて下さい。

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シアトル日記5-ユーロプラストの現場-内観編

ユーロプラスト内装1_400
昨日までトレーニングを受けたフランス漆喰壁ユーロプラストの実際の現場を見てきました。
このR階段の写真は、
古城の様な・・・
ヨーロッパの古いホテルの様な・・・

ロートアイアンの手すりが溶け込んだ素晴らしい空間を創っています。
ユーロプラスト内装2_400
テキスチャーをもっとラフにつけると・・・
ワイルドロック調の荒々しい古びた壁を創り出す事も出来ます。
ユーロプラストは、テキスチャー、色の配合、水のくべ方で同じテキスチャー・色は二度と作る事が出来ません。
ですが、同じ様なテキスチャーや色を創る事は出来ます。
左官職人さんの芸術性でオリジナルのヴェネチアンな壁を創ることが出来る素晴らしい材料です。

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シアトル日記4-フランス漆喰ユーロプラスト3


昨日作ったユーロプラストのサンプルに水をかけた所です。
マスキングテープをはって、ユーロシールが塗られなかったところだけ水が染みているのが解りますか?
と・・・いう事は、この塗料は防水性があると言う証明なのです。
アンティークな風合いの壁に弾力性があって、防水性がある・・・
日本に帰ってからぜひ広めて生きたい表現方法だと思っています。
何といってもこのテキスチャーの風合いは、プロバンス・ヴェネチアン・スパニッシュデザインのこれからの建築に新たな一ページを刻む塗装だと思います。
ユーロプラスト13_400
ちなみにこんなクレーターの空いた様なテキスチャーも創りました。
可能性の広がるユーロプラスト、楽しみにしていて下さい。

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