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使ってみる。

Hunter Bingham1_400
自宅のシーリングファンが壊れてしまった。
この際だから、いつも使用しているハンター社のシーリングファンを実際に付けてみようとメーカーの社長にお願いして、お盆前に調達していました。
いつもお客様にお勧めしている商品。
実は使った事が無い商品も多かったりするのが現実…
このお盆休み中に、実際に取り付けてみた!
日本語の取説はもちろん、
配線を接続しやすくする為のワゴ端子コネクターも入っている。
さすがに日本の正規代理店、きめが細かい。
私の家は
壁にスタッコフレックスを塗ったり
キッチンにデルタ水栓をつけたり
庭のフェンスにヒートのパインフロアーを試してみたり…
謂わば実験部屋の様なモノだ。いいのだろうか?笑
Hunter Bingham2_400
実際に自分で取り付けてみて解る事も多い。
職人さんに簡単に付きますなんて言いながら、
実際自分が戸惑ったりする。
本当にいい勉強だ。
使い心地も良く解る。
ハンター社のシーリングファン。
since1886.
ということは128年が経つアメリカ屈指の老舗メーカー。
型抜きされたHunterのロゴもクラシックでカッコいい。
今回はBingham=ビンガムという商品を取り付けた。
私自身、ハワイヴィラの家で採用したファンだ。
風力も良い。
デザインもレトロでちょっと違う。
こうやって自分で取付け、実際に使用すると、
胸を張って紹介できるものだ。
ハンター社のシーリングファン。
空調の循環も良くなり、部屋の雰囲気もアップです。

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継承と夢

日置瓦1_400
この和瓦に120年以上の4世代の継承の想いが込められていた。
その名は『日置瓦』

1泊2日で鹿児島県の日置市に行ってきた。
日置瓦2_400
当時50以上あった窯元も現在では3軒。
その1軒に唯一、28歳の後継者が居た。
何十年も働いてきた瓦を創る鋳型の機械を、日置瓦を守っていきたいと目を輝かせていた。
息子が鹿児島の学校に入って、寮生活をしながら鹿児島の人達に支えてもらって生活している。
だから私も、そのお礼じゃないけど少しでも鹿児島の材料を使って家を創りたい。
『日置瓦』っていうのがあるんだけど、川部さん調べてくれない?

お施主様のそんな一言から始まった。
そんな一言から始まるコトほど、感慨深い結果で終わるコトが多いものだ。
日置瓦3_400
伝統は受け継いで継承されていく…
28歳の後継者は日置瓦の夢を背負っている。
だけど、継承して行くのは後継者だけじゃない。
みんなで継承していかなきゃならないんだ…と。

ここには28歳の夢を背負った後継者がいます。
日置瓦大茂工場

頑張ってほしいです。

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最高のバスルーム


ご存知KOHLER社が
VibrAcoustic® Hydrotherapy
というバスシリーズを発表した。
Hydrotherapy=直訳すると”水による治療法”
こんなセクシーでエグくって、音響と映像の共有したバススペース!
癒されるに決まってる!
KOHLERの凄いところは”建築をアートにする”
こんな空間を私も創りたい。
至福の空間。
さすがKOHLER
マジですげぇ!!!

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