More from: ■輸入キッチン

おしゃれな輸入キッチン画像-クラフトメイド社のワイルド&ジェントル

おしゃれな輸入キッチン画像3_クラフトメイド社_20160906
アメリカの輸入キッチンのキングこと”クラフトメイド社”
デザインというのは本当に限りないセンスが溢れるんだなぁとこの写真を見て感じた。

お洒落な輸入キッチンの中でもホワイトのキッチンは大人気ですが、それは清楚で、エレガントで、優しくジェントル=上品なところがその理由。
その柔らかなデザインの中に、力強い木目とブラウンのステインカラーのワイルドな真逆のデザインを混在させる。
それがデザインとして完成されている。

私も輸入キッチンを創るデザイナーとしてこの発想は凄いな…と。
発想というより作ってしまう事が素晴らしいです。

奇をてらったデザインや設計はありますが、ジェントルとワイルドを共存させて溶け込ませてしまうセンスは輸入キッチンや輸入住宅を作っていく上でとても参考になります。
こういうキッチンこそ素敵な輸入キッチン、かっこいい輸入キッチンに相応しいと思います。

今私も輸入住宅の建築の依頼を頂戴しています。
今回の家のテーマ、テイストは今までにない物になるのですが、それだけにつながった空間に存在する輸入キッチンをどうデザインして融合させるかを考えています。
異素材の物や真逆のテイストを用いてこのように統一感が作れるといいなぁって思っています。

デザインというのは限りなくある。
その事を忘れず、今デザインを考えています。

いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。

にほんブログ村 住まいブログ 輸入住宅(業者)へ


お洒落な輸入キッチン画像とプラン

輸入キッチンのプラン1_20160826
現在設計中のメリラット社の輸入キッチンのプランです。
誰もがお洒落な使いやすい輸入キッチンを求めてショールームに来られます。

輸入キッチンのプラン2_20160826
輸入キッチンは当然キッチンとしての使いやすさと同時におしゃれでなければ輸入キッチンの意味がありません。
だけど、それをどうやってお客様に伝えるのか?
これからつくる家のイメージが頭の中で想像できない状態で、お洒落なキッチンとか素敵なキッチンとか海外のキッチンって言っても、
何がそうなのか?
どんなものが出来るのか?
お客様は解らないものです。

今までの施工例の輸入キッチン画像をお見せしても何となくイメージは解るけど、自分の家の大きさじゃないし…
この輸入キッチンが自分の家に実際に付いたらどんなイメージなんだろう?
お客様はみんなそう思います。

だから、実際の輸入キッチンを展示したショールームを作り、見て触って頂きます。
目の前にすると大分手ごたえを感じて頂けますが、それでもまだ自分の家のサイズ感がつかめない…

輸入キッチンのプラン3_20160826
だから図面を描きます。
寸法を入れます。
でも図面って立体感が無いから、今一つイメージが掴めない…
確かにそうです。
だからロッキーズコーポレーションの輸入キッチンの提案には3Dのパースをお見せします。
線画のパースとこの様な色付きのパースを角度を変えてご覧頂きます。

おしゃれなキッチンやかっこいいキッチンというのが輸入キッチンの1つのテーマでもありますが、それを実現する為にお客様と一緒に同じイメージを描いて進めて行くには私達プロの立場でも結構苦労しながらプレゼンして行くことが多いです。

そもそも家づくり事態が出来てみないと解らないサイズ感を、想像しながら打合せしないといけない作業です。
だから、ショールームやサンプル、図面、パース、施工の画像等を充実させながら、
そのお客様の間取りに合わせた輸入キッチンのプランを作って、
イメージの誤差を詰めて行く作業をしていきます。

私はいつもどうやったら建てる前のイメージと建てた後の実感が近づけられるのかを考えながら輸入キッチンをデザインしています。
たまにはそんな事もお伝えしてみました。

いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。

にほんブログ村 住まいブログ 輸入住宅(業者)へ


輸入キッチン_クラフトメイド_お洒落なキッチン画像2

クラフトメイド輸入キッチンのお洒落な画像2_20160724
アメリカの輸入キッチンの最高峰クラフトメイドのおしゃれなデザインセンス。

今流行のダークカラーで昨日はNatural&Warmというデザインスタイルを紹介しましたが、この写真は同じダークカラーでも対照的なClassically Traditionalというデザインスタイルのキッチンです。

クラシカリートラディショナル。
こちらの海外のきれいなキッチンは一転してリッチな高級感と伝統的なトラディショナルスタイルでダークカラーが重厚な雰囲気を醸し出しています。
カウンタートップも天然大理石を使用し、設備機器もビルトインオーブン、食洗機、ガス共にハイエンドの物を使用。
成功者の証というべきか凛とした普遍的な高級感です。

ですがこういった伝統的デザインスタイルの中にも現代のデザインも盛り込まれ古臭くない今時のトラディショナルスタイルを作っています。
昔ほど曲線を多用しすぎずに適度に直線を織り交ぜています。
ガラス戸の格子の直線間、ドアのエッジも丸めずに直角のドアスタイルにする事でシャープ感を出す。
同様に天然石のカウンターの小口も丸めずに直角にする。
ステンレスのアプライアンス=設備機器を多用。

この辺りがクラフトメイドがお洒落でカッコいい輸入キッチンである所以です。
伝統的なデザインスタイルを現代のエッセンスを織り交ぜ、今の時代のデザインに溶け込ませます。
そうやってデザインは進化し、新しい物が生れて行くのだと思います。

2回に渡ってご紹介しましたクラフトメイドの対照的なダークカラーの輸入キッチンのデザインセンス。
いかがでしたでしょうか?

いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。

にほんブログ村 住まいブログ 輸入住宅(業者)へ